マリーアントワネット、千秋楽
今日は、帝国劇場でマリーアントワネット千秋楽の観劇です。
本日の出演者です。
MAは初めての観劇。見どころ、TOP3!
1.昆マルグリットの歌唱力
素晴らしかったです。迫力満点の声の伸び!圧倒されました。信念を持って生きるマルグリットそのままでした。感動!!
2.田代フェルゼンのカッコよさ!
まさしくフェルゼンでした。身のこなし、歌、そしてカーテンコールの挨拶まで、素敵でした。
3.笹本マリーの演技力
着飾った無邪気な王妃、優しく頼もしい母、絶望の中の囚われ身、死の直前の神々しい姿まで圧倒的な演技力で演じていらっしゃいました。
やっぱりクンツェ&リーヴァイ作品は胸にグッと突き刺さるものがあります。
カーテンコールの挨拶で「フランス革命を舞台にしたミュージカルを演じるのにはエネルギーが必要」と笹本さん(だったと思う)がおっしゃっていましたが、観る方もエネルギーが必要!、でもその分大きな感動をいただきました。